「ROOM」

先日、お客様のご自宅におじゃました。

かなりレトロな物が見れて、凄く懐かしかったです。

お宝ありそうですね～

スペースエイジの部屋とレトロな部屋で分けられているので、統一感があって良いです。

昭和レトロな物も年代的には60年代で同じ時代の物なので、スピリッツは感じます。

縦型のプレーヤーも現役で鳴っているとは凄いです。

ヴィンテージのストーブもコレクションされているそうで、このジャンルは知りません

でした。確かにデザインが良いです。

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「ROOM」

職業柄、部屋などはとても気になります。特に現地で知り合った人の家は必ず連れて行ってもらう事にしています。日本とはかなり住宅事情が違うからです。

このマンションも７０年代に建てられたヴィンテージマンションですが、外観からしてもろスペーシーです。日本だとも年数的に建て替え物件なのでしょうけど海外だと築

１００年ぐらいはざらにあります。

このマンション天井が５ｍぐらいあって中二階があります。マンションでこんな構造は

日本では考えられませんが、あるんですよね、海外だと。

中二階は憧れですが、日本だと部屋を温めるのに結構コスト掛かりそうですね。

このオーナーが今度日本に来る人ですが、夏しか働いていません。

いわゆる富裕層です。

夏は南の島の別宅に定住して、ダイビングのインストラクターをしています。

冬は知り合いのギャラリーで手伝いをしているので、基本フリーです。

世界にはいろんな人が居て面白いですね。

「Mercanteinfiera NO.2」

ヴィンテージフェアの続編です。

家具以外にもヴィトンのバック専門店やジュークBox,剥製なんかも売ってます。

ヴィトンなんかは日本人好きだから売れるんでしょうね、きっと。

剥製は輸入は出来ないですね。一日いても飽きないです。

「Mercanteinfiera NO.1」

イタリアはパルマで年2回行われるイタリア唯一のヴィンテージフェアです。

一日では回りきれないぐらい広い中には服飾、宝飾、家具などのブースがあります。

60年代のブースはめっきり減ってしまって、ちょっと寂しいです。

ディーラー同士情報交換するんですが、みんな口々に高いな〜って嘆いています。

イタリア以外、オランダ、スイス、ドイツのディーラーが多いです。大体見た事がある顔ぶれですね。若い時はレンタカーで買った物をその日にパッキングして、翌日、船会社まで持ち込むなどの重労働もしていましたが、今はそんな気力も体力もありません。

その点、ヨーロッパは地続きなのでとてもイージーですね。

「Policeman」 

Facebookにも何度か登場しますが、現役警察官の知り合いです。

コレクターではありませんが、こういう人と知りあっておきと、人脈が広がります。

向こうのアパートメントは広く無くても天井がとても高いので、

まったく狭く感じません。

難点は買う物が無くても付き合いで買わなければならない事ぐらいでしょうか。

それにしてもペシェ好き多いです。いつも勧められるのですが、やんわり断ります。

嫌いではありませんが、お高いので。。。